目指したのは、“ 牛、肉、人をつなぐ。” こと。
京都市伏見区にある熟成精肉店『京都中勢以』。令和元年『京都中勢以』から『京中(きょうなか)』への名称変更をきっかけに、二代目店主 加藤謙一氏の、‘お客さまと日本の畜産農業との、より良い関係を築き、極上の肉をお届けしたい。’という想いを前進させるため、「肉のポテンシャル」を最大限に引き出し、極上の肉をつくりだすための、門外不出の創意工夫を凝らした方法論と哲学を『京中式(きょうなかしき)』として再定義しました。
canariaはネーミングから、ロゴを開発。京中(きょうなか)の信条である、“ 牛、人、肉をつなぐ。” より、店名に使われている“ 中”の文字を、ひとつの円でつなぎました。円は三つが極上の状態でつながったときの美しいバランスをシンボルマークで表現しています。熟成肉の特徴であるワインレッドの枯肉色をブランドカラーとして継承し、メソッドを体現するビジュアルで『京中式(きょうなかしき)』を表現。“ 時 ”をテーマにした「京中(きょうなか)オンラインストア」のディレクション、および「京中式(きょうなかしき)ブランドサイト」をデザインしました。『京中式(きょうなかしき)』のメソッドに即した世界観が伝わることを配慮してデザインしています。
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CREATIVE DIRECTOR|Yuji Tokuda
ART DIRECTOR|Toru Sharyo
DESIGNER|Yu Inoue
DESIGNER|Mariko Yamasaki
PRODUCER|Takeshi Kitagawa
PHOTOGRAPHER|Yusuke Nishibe
WEB PRODUCER|Toshifumi Oiso
WEB DESIGNER|Fusanobu Fujita
WEB DEISGNER|Arata Kito