誰も見ていない場所だと分別してゴミを捨てる人は8割程度。人が見ていないと9割を超えるというデータがありました。これはコカコーラジャパンのCSRの取り組みを伝えるために考案したゴミ箱のデザインです。ゴミと人の関係を変えるというテーマでゴミ箱を‘リサボ’というキャラクターに仕立てました。目、口から分別できる仕組み。この‘リサボ’がスタートで大きなリサイクルシステムを経て、隣にある赤い自動販売機の商品へと繋がっていく。そんなストーリーを伝えようとしています。
EXECUTIVE CREATIVE DIRECTOR|Yasuaki Iwamoto
CREATIVE DIRECTOR|Yuji TOkuda
ART DIRECTOR|Yuji Tokuda
DESIGNER|Koji Fujii
DESIGNER|Mariko Kojima
COPYWRITER|Takako Sasaki